電子基板制作WS – 東京藝大アートDX・芸術情報土木工学特別演習 #
特別WS https://amc.geidai.ac.jp/lab/archives/7734
講義資料
スライド(PDF) スライド(HTML)以下、開催時の募集情報
電子回路や基板は特定の機能を実現するための手段であると同時に、配線のパターンや配置それ自体1つの表現メディアになり得ます。
このWSではそうした事例を紹介しつつ、インドネシアの芸術/科学技術コレクティブのLifePatchと、国際的バイオアートコミュニティのHackteriaが考案した、基板に直接触ることで演奏するシンプルな電子楽器、BioSynthを作ることで、私たちの身の回りを支えている技術の物理的基盤=電子基板と表現の関係性について思考を巡らせてみます。
https://github.com/squaresolid/tiger_biosynth
もちろん、電子基板が作れるようになると、作品制作の中で用いる電子工作のクオリティ向上にも大きく役立ちます。
全く電子工作の経験はないけどテクノロジーについて興味のある人、電子回路を作ったことはあるけどブレッドボードが大変なことになって困った経験がある人、どちらも大歓迎です。
開催概要 #
WS概要 日時:7/26(火) 18:00~19:30
場所:芸術情報センターLAB(上野キャンパス総合工房棟2F)にて
定員:10名(先着順)
対象:すべての学生
企画/講師:松浦知也(芸術情報センター特任助教)
参加費:無料